犬の紅葉と車中泊キャンプ※車中快適の工夫編
20年くらい前から10年ほど(子供が小さい時)月に一度はキャンピングカーでキャンプ場へ行ったり車中泊をしていた筆者が50代となり愛犬(紅葉)と共にキャンプ場や道の駅で車中泊をしてみたいと思うようになりました。キャンプ場で車中泊!何が必要なの?犬と一緒だとこうなる!をリポートします。お供の車はエスティマです。通常使用もできるように改造はしていません。快適に泊まれる工夫をしていき、皆さまのお役になる情報を発信していきます。
お供の車:エスティマ 50系 7人乗り
2023年5月11日・12日で行ってまいりました。股関節故障中でしたが車中泊だったので決行することができました。
荷物をわかりやすく
今回の荷物が全て入りました!前回はかなり乱雑に放り込んでしまったので見た目少しでも美しく。また機能的も考えました。
銀マットの上に手作り棚を定位置に左にはさらにマット。後ほど出てきますが手作り棚!これは大活躍してます。コルクマットは高さの調整に使用しています。黒いプラダンは窓の目隠しです。
今回購入したアイアンローテーブル・網戸です。網戸は使い勝手最高でした。棚に毛布リア網戸・マルチシェードを挟む感じで入れました。
今回もマットレスになる座椅子を持ってきました。少し重いので次回は軽いマットにしようと思います。リアシート左側にはポータブル冷蔵庫。リアシート右側には紅葉のハウスを準備。下には紅葉関係の物と水を入れたジャグを置いてます。リアシートのアイドにはマットをその下にはポータブル電源626Wを置きました。主に停車中に冷蔵庫に使用します。
前回持っていった物
- 折りたたみマット
- コルクマット
- ブリタの水筒→浄水用
- 電気毛布
- 扇風機
- 膝掛け
- ガーゼ肌掛け
- 保冷バッグ 大小2つ
- パンダのクッション
- 収納ボックス 22ℓ
- ホットサンド用グリル
- なべ
- やかん
- 収納ボックス 22ℓ
- 照明 3つ
- ガスボンベ
- 小さめのテーブル 2つ
- 折りたたみ台
- 台兼用ボックス
- 座椅子
- 洋服など身支度ものが入ったバッグ
- ゴミ箱(臭いがもれづらい)
- キッチンペーパー
- ポータブル冷蔵庫 9ℓ
- ウォータージャグ 6ℓ 水は入れていきました
- ポータブル電源 346W・626W
- イワタニガスコンロ
- 折りたたみイス 2つ
- 食材・飲み物
- パソコンやiPadが入っているリュック
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 羽毛布団
- 犬用の荷物やハウス
今回追加で持っていった物
- 網戸(バックドア・サイド窓)
- マルチシェードフロント5枚
- 収納ボックル22ℓ
- 洋服類
- アメニティグッズ
- 収納ボックス22ℓ
- 食材・調味料
- アイアンテーブル
- リキッド蚊取り線香(豚)
今回は洋服類とアメニティグッズはボックルに入れてスッキリさせました。
布団関係と網戸・サンシェード・アイアンローテーブル
バッグドア網戸:磁石でくっつきます。とても扱いやすくおすすめです。
部屋スペース自分らしく
キャンプ場に到着してまずは部屋作りします。快適キャンプ!
手作り棚がと収納ケースで2段の棚が出来上がります。取り出しやすくするため収納ケースの中身は出してカゴに入れておきます。場合によっては2段目ぶおーテーブルを置いてガスコンロを置いたりもします。下の段には布団や小さいポータブルバッテリー。
外には食事処を準備します。
今回、食事中に雨が降ってきたため、急遽車中へ荷物を中に網戸があったおかげで雨よけにもなりました。中でも外の緑を見ながら鉄板焼きの続きをしました。紅葉はハウスで少し落ち着き。
夜は芋焼酎のお湯割りとお気に入りのライトを灯して。
ポータブル電源でドライヤー使用
シャワーの後に大きいポータブル電源(626W)で弱にてドライヤーを使用しました。
気になるキャンプ場は
千葉:印旛沼サンセットヒルズへ一泊キャンプでした。食事やキャンプ場・付近の様子は次回へ。お楽しみにしていただければ幸いです。