犬の紅葉と車中泊in初めてのキャンプ場
20年くらい前から10年ほど(子供が小さい時)月に一度はキャンピングカーでキャンプ場へ行ったり車中泊をしていた筆者が50代となり愛犬(紅葉)と共にキャンプ場や道の駅で車中泊をしてみたいと思うようになりました。キャンプ場で車中泊!何が必要なの?犬と一緒だとこうなる!をリポートします。お供の車はエスティマです。通常使用もできるように改造はしていません。快適に泊まれる工夫をしていき、皆さまのお役になる情報を発信していきます。
荷物を少なくすることは難しいが大事
エスティマとはいえ居室空間はそんなに大きくはない。でもせっかくなら心癒される空間にしたい。どうするのが良いのか考えました。
お供の車:エスティマ 50系 7人乗り
まずはサードシートをたたみました。たたむとフラットになります。その上に銀マットをしきました。セカンドシートは左側シートを一番前まで持って行き寝る側とします。座面には冷蔵庫を置きます。右側は座れるくらいまで前に出しています。
今回持っていったもの
上記写真で全て乗ってます。
- 折りたたみマット
- ブリタの水筒→浄水用
- 電気毛布
- 扇風機
- 膝掛け
- ガーゼ肌掛け
- 保冷バッグ 大小2つ
- パンダのクッション
- 収納ボックス 22ℓ
- ホットサンド用グリル
- なべ
- ガスコンロ
- やかん
- 収納ボックス 22ℓ
- 照明 3つ
- ガスボンベ
- 小さめのテーブル 2つ
- 座椅子
- 洋服など身支度ものが入ったバッグ
- ゴミ箱(臭いがもれづらい)
- キッチンペーパー
- ここから見えていないです ポータブル冷蔵庫 9ℓ
- ウォータージャグ 6ℓ 水は入れていきました
- ポータブル電源 346W・626W
- 折りたたみイス 2つ
- 食材・飲み物
- パソコンやiPadが入っているリュック
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 羽毛布団
- 犬用の荷物やハウス
自作棚について
お気づきかもしれませんが、写真右側に簡易の棚があります。エスティマはフラットにはなるもののリア側が高くなっているため水平ではないです。そのため、居室として使用するには工夫が必要となります。そこで棚の登場です。
棚の上には収納ボックス&ブリッジボードを設置してテーブルとして活用しました。
車中を整えてみました。棚が活躍しています。
夜の車中は暖か癒され空間へ
夜はお家でも使っているお気に入りのライトを灯す。
座椅子もお家使いのを持ってきています。座椅子を倒して簡易マットレス。私は身長161㎝ですが足を伸ばして寝ることができました。
ひんやりしてきたので電気毛布を。ポータブル電源346Wを使いました。もう一つのポータブル電源626Wはポータブル冷蔵庫に使用しました。(セカンドシート左側に設置したのですが写真撮り忘れ)
電気毛布はかなり使えます。ポータブル電源も朝まで持ちました。
紅葉ですが・・・
ハウスで朝までグッスリ寝てました。イビキもかいてました(^o^) 私もグッスリ眠れました(_ _).。o○
分かりずらいかもしれませんが、セカンドシート横の窓にはプラダンシートを取り付けています。他の窓にも取り付けて目隠ししました。寒さ対策も気持ちできたかも。
今後は?
今回は初めてのキャンプ場でした。見直したいところも見つかりました。また写真の撮り方ももっとわかりやすくしなくてはと思いました。次回はキャンプ場での紅葉との過ごし方を執筆しますのでお楽しみにして頂ければ幸いです。